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小坪村異聞





マイコンBASICマガジン1983年8月号に掲載された、ソフトウェア・ケンネルさん作「小坪村江井里安」を移植してみました。興味のある方はこちらからどうぞ。




マイコンBASICマガジン1983年8月号掲載 小坪村江井里安






またケンネルさんなんですね。







ケンネルさんの作品はなんというか、センスがいいんだよね。絵をプログラムにしなくていい、自由に描けるぴゅう太の特徴を最大限生かしていたというか。







いわゆる平安京エイリアン?







うん。でも設定がなかなかよくて、ぴゅう太の貧弱な機能では再現できない部分をうまく補ってると思う。







まさに「ベーマガ投稿ゲーム」ですね。







ところで、ぴゅう太のゲームを再現する際、いったんMSXへ移植してみるんだけど……




MSXへいったん移植






画面構成がぴゅう太とMSXでは一緒なんでしたっけ。グラフィックチップが同じもので。







ぴゅう太にできてMSXにできない事といえば、BG面を8x8ドット単位でコピーできるセル命令くらいだし。







ただ、今回ちょっとそのままではうまくいかなくて。で、結局ぴゅう太が整数型ベーシックだからなんじゃないかな、と。







MSXでも、冒頭に DEFINT A-Z で使う変数をすべて整数とする、っていう宣言してれば一緒じゃないの?







そう思ってたんだけど、計算過程で整数でなくなるような場合、違った結果になるみたい。例えば、プログラム中に実際に出てくる以下の式がそう。




整数実験






一番下の75が正しい値だと思うんだけど、ただ DEFINT しただけだと全く違う値になる。







M / 10 の所で端数が出ますけど、ここの計算段階で整数化しないとぴゅう太と同じ値が出ないんですね。







たぶんそう。実数型BASICでただ単に変数を整数に限定しても、整数型BASICとは同じ計算結果にならない場合があるんだなあとわかったよ。







なるほどね。







あと、以前作ったレトロ風味ひとり麻雀を簡易マウス対応にもしました。キー操作で面倒だったという方はぜひ。



ユナ
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ベーマガ投稿ゲーム移植に出会いを求めるのは間違っている





マイコンBASICマガジン1983年4月号に掲載された、ソフトウェア・ケンネルさん作「美人?スロット・マシン」をHTML5に移植してみました。




美人?スロット・マシン






なんか本家と画面が違いますよ。




マイコンBASICマガジン1983年4月号掲載「美人?スロット・マシン」






せっかくだから今風なアレンジを入れてみようと思って。あと、女の子を描くのに資料が少なすぎて。紙面でもこれくらいしか情報がない。




マイコンBASICマガジン1983年4月号掲載「美人?スロット・マシン」






「ヤキュウケン」だと、ドットを意識した絵があって再現しやすかったんだけど、これじゃちょっと……







まあ確かに。それと、これって勝ち負けで女性の表情が変わるんでしょ?でもどう変わるのかがこれだと全くわかりませんねえ。







2×1セルぶんを書き換えて目を変えてるようなんだけど……







で、どうせなら、2×1セルといわずもう少し広く表情を変えようと。もちろん実機ぴゅう太でも再現できる形で。







こんな感じで、5セルぶん書き換えるようにしました。これならリストも9行増えるくらいで済むし。




表情変えのしくみ






この方式って、ヤキュウケンとおんなじですね。並びを変えてコピーしてデータを画面上に保持って。







画面左端にみえちゃっててちょっとカッコ悪いけど、まあいいかなと。さっきも言ったように、これだとオリジナルのプログラムでも表情変化部分にセルコピー命令を追加するだけで大丈夫かと。







それと、オリジナルプログラムを見ててすごいと思ったのが、スロットマシンのスクロールを内部的に



S1=S2
S2=S3
S3=S4
S4=S5
S5=S6


で済ませている点。







3×3マスのスロットなんだから、変数が九個必要なんじゃない?六つでいいの?







並びに規則性ができるけど、こういうしくみで、六つでも実現してる。




スクロールのしくみ






へえ、うまいですね。







ぴゅう太はかなりプログラムに制限があるから、アイデアがすごいなあと、今までいくつか移植してみて感じました。



セーラームーンスロット

カルロス警部危機百発


宇宙戦艦ヤマト2199も放映されてるということで、「大和危機一髪」を移植してみました。マイコンBASICマガジン1983年10月号掲載、ソフトウェア・ケンネルさんの作品です。



マイコンBASICマガジン1983年10月号掲載 ソフトウェア・ケンネルさん作 大和危機一髪


これがオリジナルですね。以前にもぴゅう太の話題でちょろっと触れてましたけど。




元々はMZ-700用の「YAMATOゲーム」なんだけど、



マイコンBASICマガジン1983年8月号掲載 西村勉さん作 YAMATOゲーム


ぴゅう太版の方がワンキーゲームで作りやすいかなと思ったので。画面も派手に出来るし。




今回はFLASHじゃないんですね。




HTML5を使ってみました。都合上、google Chromeでしか確認できないので他のブラウザで動くかはわかりませんが。




HTML5はどうでした?




個人的には、こういったゲーム目的だと、現状FLASHの方がいいかな~と感じた。




「スプライト」が無いんで、キャラクタを動かす時はちゃんと消去処理もしなきゃならないとか、




あと、すべてのブラウザで再生できる音声フォーマットが存在しないので、同じ内容で複数のフォーマットを用意する必要があったりとか。




特に後者は面倒ですねえ。でも、これからはHTML5でしょうから、いずれ改善されると信じるしかないでしょう。





過去ネタちーちゃん


11月4日 モナ リサ


今更ベーマガのゲームで遊んでみよう企画、今回は1983年12月号掲載、兵頭啓治さん作「スーパー・スクランブル」です。



マイコンBASICマガジン1983年12月号掲載「スーパー・スクランブル」


困った時のこの企画ですね。




え~、この頃はソフト日照りだったので、特にベーマガのゲームは楽しみにしてました。これも結構記憶に残るソフトでした。




……でも、画面が寂しくていまいちそう……




確かに、文字しか使ってなくて、どこが16ビットのソフト?って感じだけど、結構面白いんだよ。



マイコンBASICマガジン1983年12月号掲載「スーパー・スクランブル」


インベーダーゲームなんですか?




インベーダー+ギャラクシアン+バルーンボンバーってな感じ。




敵機が横移動しながら迫ってきて、下まで来られるとミスになります。




インベーダーゲームですね。




一番下の"Y"は時おり砲台めがけて特攻してきます。




なるほど。ギャラクシアンと。




これを打ち落とせないと、地面が削られます。何度か削られると穴が空いてしまい、そこから先へは砲台が移動できなくなります。



マイコンBASICマガジン1983年12月号掲載「スーパー・スクランブル」


これがバルーンボンバーな部分ですか。




地面に穴が空いても、時々現れるUFOを撃墜すると、地面が復活してまっさらに戻ります。




どれどれ、遊んでみようかな……あれ?特攻してくるYに弾がなかなか当たりませんよ。それに砲台にYが体当たりしても壊れませんね?




砲台に当たり判定がないのは仕様みたい。このゲームでは、インベーダーに最下段まで来られることでミスが加算される、というしくみで、砲台がやられる事は無いようです。




Yを打ち落とせないことがあるのは、いわゆる「すり抜け」かなあ。当たったかどうかの判定タイミングによってうまくいかないという。




シューティングゲームの作り方みたいな本にもこんな感じで紹介されてたのを思い出した。



ペーパーウェアPC-9801[2]より 弾のすり抜け


なるほどね。




CHECKER FLAGで「敵が常に砲台を狙ってくるので動かず弾を撃っているだけで当たる」と言われてたけど、このすり抜けがあるおかげでそんなに簡単ではなくなってる。




ギャラクシアンだと思うと納得できないけど、Yを敵弾だと思えば、迎撃できる時もできない時もある、失敗したら着弾する、という考え方もありかなと。プログラムも簡単になるし、わざとそうしてるのかも。




60行くらいですもんね。コンパクトにまとまっててなかなか面白いゲームだと思います。




98にもキャラクタ定義機能があったらもっと面白そうな画面になったかもね。この頃はまだ漢字ROMがあっても外字作成機能が無かったし。見た目で少し損してるゲームかなあ。





ゆかりちゃん


10月14日 そうさ今こそペーパーアドベンチャー


先々週の続きになるんですが……




もうそんな昔のこと覚えてません。




ほら、N88-BASICで漢字を使う話。




ああ、あれですか。で?




漢字が表示できるようになった頃、ベーマガに載ってた「ペーパーアドベンチャー」をプログラム化して遊んでたことを思い出して。




ペーパーアドベンチャー……ありましたね。いわゆるゲームブックってやつですか。




そうそう。例えば、「道が二つに分かれている。どちらに進む?」「右へ→16頁へ 左へ→5頁へ」みたいな感じで、紙の上でアドベンチャーゲームができるという。




ベーマガに載ってたのはその簡易版ですよね。




うん。せっかく漢字が出せるのだからと、そのまま遊ぶんじゃなくてプログラムにしてパソコンで遊んでた。




でも、そのころはまだ日本語BASIC持ってなかったんでしょ?JISコードで全部入力なんてえらい手間では……




確かに、「道が二つに分かれている。」を出そうとすると、463B 242C 4673 2444 244B 4A2C 242B 246C 2446 2424 246B 2123って入力しなきゃならないけど。




ひ~~




パーソナルワープロの話の時、綺麗な文字が印字されるのが新しくて人々の心を掴んだんじゃないか、って考察したりしたけど、この時も漢字が表示されるのが新しく思えて、それでこの労力を苦ともせずに打ち込んでいたんだと思う。




もうそのプログラムは残ってないの?




カセットテープ時代のものは残ってないな……ペーパーアドベンチャーが載ってたベーマガも。ということで、当時の記憶を呼び戻しつつブラウザで遊べるそれっぽいものを作ってみました。レトロPCネタがわからないと面白くないですけど、こちらからどうぞ。




れいかちゃん


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