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1月22日 ハドソン河の流れは絶えずして……






あれ、前もそんな話無かった?




このブログでも話題にしたけど、あれは子会社化。今回会社そのものが無くなったらしい。




寂しいですねえ……




前はゲームの話をしたので、今回はこの話題でも。



Hu-BASIC広告


Hu-BASIC?そういえばBASIC言語ソフトも得意にしてましたよね、ハドソン。




当時の多くのパソコンは、あらかじめ本体にROMとしてBASICを搭載していて、もちろんBASICはそれを使うんだけど……




シャープのMZシリーズはBASICをROMとして搭載せず、ひとつのソフトとしてカセットテープ等で付属させて、いろんな言語やOSが使いやすい環境になってたんだよね。だから別売りBASICというのも存在したんだよ。




それって普通じゃない?




今となってはそうなんだけど、フロッピーディスクドライブはパソコン本体より高価で、ハードディスクドライブに至っては車が買える値段、という状況では、ROMから一瞬で起動、というのは現実解だったし。




でも、MZ本体を買うとシャープ製のBASICも付いてくるんでしょ。わざわざ八千円も出して買わなくても。




自分も使い比べたことはないんだけど、Hu-BASICの方が高性能だったらしい。当時主流のマイクロソフトBASICとも文法が近くて、他機種からの移植もしやすいようで。




わかりやすいところだと、画面表示の位置指定は、シャープ製BASICでは CURSOR X,Y ですが、Hu-BASICではおなじみの LOCATE X,Y になってます。




なるほどね。




とはいえ、やっぱり別売りだから、MZ-700に標準添付されるようになるまではどうだったんだろうね。当時のMZ事情に疎いからよくわからないんだけど。




MZ-700には付いてくるんですか。じゃあシャープ製BASICは?




それも付いてきたみたい。たぶん過去のプログラム利用のためだと思うけど。X1なんかは新規のマシンだからか、最初からハドソン製のBASICになってたみたい。




やっぱり言語ソフトって難しいんですかね。NECもPC-8001から自社製BASICをやめてマイクロソフトに作ってもらってたというし。




でも、MZ-700の次に出たMZ-1500では、Hu-BASICはまた別売りになってるんだよね。う~ん。




ファミコンのファミリーベーシックもHu-BASICが下敷きになってるんですってね。




で、そのファミリーベーシックの開発に携わった人がプチコン制作にも参加していると言うことで、会社はなくなりましたがHu-BASICの血統はまだ続いているのではと、ハドソン解散の報を聞いて勝手に思うのでした。






4号

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No title

C64やハッピーブッシュマンのコメントではお世話に…って
毎回書くのが面倒臭くなってきたので適当にハンドル入れます。

以前からコナミにSNATCHERされてたハドソンですが、ついに消えてしまいましたか。
若い人はやはり桃鉄の今後を心配する向きが多いですが、
我々の世代ではハドソンと言うとOS屋でありハード屋でありデゼニのテキ屋ですな。

***
さて仰る通り、BASICが付いてるのに何故わざわざ別売を?とは至極当然の印象と思いますが、
HuBASICは、当時のMZ80K/Bユーザーの所有率は割合高かったように記憶してます。

国産の高機能BASICとしてマニア層(つか当時は全員そうですけど)に注目された事、
当時のユーザーはハード+BASICで今のツクール的に実務に利用していた人が多い等の理由で、
秋葉では平積みで売られたり、特にB/2000版はログイン売上ランキングに入ったりもしてました。
今でもヤフオクで結構頻繁に出品されるので、実際に出回りは多いと思われます。

ただHuBASIC上で動作するソフトとなると、市販ソフト・投稿作などほとんど見ないので、
(テクノソフトがMZ-2000版として出してたゴルフアイランドくらいでしょうか?)
LOADRUNNER的にはMZ-LOGO並に持ってるけど使わないソフトの代名詞だったかもしれません。
そういう意味ではdB-SOFTのdB-BASICの方が実戦的でした。

***
とは言え、やはりS-BASICはフリーエリアは多いのですが命令数が90程と少なく、
CURSOR位なら未だしもPRINT USINGとか使われるとMicrosoft系BASICの移植は面倒だった為、
あとあやおりさんも好きなWINDOW命令とか、グラフィック処理の書式も豊富なHuBASICは、
当時のPC雑誌に掲載されていた主に実務系の移植にかなり重宝したのではないでしょうか。
ミンキーモモ早描きとか。

ですから、MZ-1500にはHuBASICが付属して無いそうですが、
既にそういった必要なプログラムを自作する時代が過ぎてたからなのかもしれませんね。
もっとも、MZ-2500にはS25とM25が相変わらず付いてたので、単にコスト削減が理由な気も(^^;

てきとうさん江

> さて仰る通り、BASICが付いてるのに何故わざわざ別売を?とは至極当然の印象と思いますが、
> HuBASICは、当時のMZ80K/Bユーザーの所有率は割合高かったように記憶してます。

そういえば雑誌にもHuBASIC入門が載ったりしてましたね。
言語ソフトはプログラマーを自負するなら持っておきたいアイテム、
という側面もあったりして。
わたしもろくに使わないのにBASICコンパイラとか買ったなあ……

> ただHuBASIC上で動作するソフトとなると、市販ソフト・投稿作などほとんど見ないので、
> (テクノソフトがMZ-2000版として出してたゴルフアイランドくらいでしょうか?)
> LOADRUNNER的にはMZ-LOGO並に持ってるけど使わないソフトの代名詞だったかもしれません。
> そういう意味ではdB-SOFTのdB-BASICの方が実戦的でした。

やっぱり作る方としては、みんな持ってる付属BASIC向けにしますもんね。

> CURSOR位なら未だしもPRINT USINGとか使われるとMicrosoft系BASICの移植は面倒だった為、
> あとあやおりさんも好きなWINDOW命令とか、グラフィック処理の書式も豊富なHuBASICは、
> 当時のPC雑誌に掲載されていた主に実務系の移植にかなり重宝したのではないでしょうか。
> ミンキーモモ早描きとか。

PRINT USINGは確かに、無いと同様に表示させるのは面倒そうですね。
グラフィックも、昔はCIRCLE命令すらない、とかもありましたし、
無いと結構困るものもありそう。当時MZユーザーなら買ってたかも……
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