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5月23日 肩で風切るFM-7よりも、俺は持ちたいMULTI8






懐かしいなあ。林葉直子といえば……




はいはい、これでしょ。



MULTI8


そうそうそれそれ。林葉直子女流名人の知名度とは裏腹に、全くぱっとしなかったよね、MULTI8。




当時は8ビット戦国時代でしたから、そういうマシンも結構ありましたけど、MULTI8は輪をかけて地味でしたからね。




640×200ドット、8色、PSG3音……。いたって普通の性能で、他のマシンよりそれほど劣るわけでもなかったけど、なんでかな?




この頃の同価格帯機とくらべてみましょう。まずはPC-8001mk2から。ベストセラーマシンPC-8001の後継機で、8001とは完全互換です。価格は128,000円。



PC-8001mk2


他の機種と比べてグラフィックが弱いんだよね。320×200ドットで4色。音楽機能もなし。多分ラインナップ上しょうがないと思うんだけど、それでもそれなりに売れてたみたいなので、8001は強いなという感じ。




上には640×200ドットの8801、下には音楽機能標準の6001がありましたからねえ。次はこの価格帯の標準になったFM-7です。640×200ドット8色、PSG3音で126,000円。



FM-7


20万円以上するPC-8801とほぼ同等の性能でこの値段だから、当時はかなり衝撃だったんじゃないでしょうか。先行の利を活かして、この頃はかなりソフトが充実してきた頃だろうし、購入候補に真っ先に挙がる機種だね。




老舗の日立からはベーシックマスターレベル3マーク5。IG(イメージジェネレーター)でゲームが作りやすい、というのが売り文句です。価格は118,000円。



ベーシックマスターレベル3マーク5


IGはX1でいうところのPCG(Programmable Character Generator)の事だね。とはいえ、X1と違ってBASICからは扱いにくかったらしいから、どこまで売りになったのかという気も。




ベーマガに載っているリストを見ると、POKE文の嵐でしたからねえ。最後は東芝のパソピア7。「サウンド&グラフィック」のキャッチコピーの通り、画面・音楽廻りをパワーアップして登場しました。価格は119,800円。



PASOPIA7


27色!と当時びっくりしたけど、実は水平2ドットを1ドットとして扱い、タイリングで実現していたという……。ただ、PSGだけで6音というのは珍しいよね。ドアドアやアルフォスとかゲームソフトも出ていたようなので、当時はわりと魅力的に見えました。




確かに機能的にはMULTI8も負けてはいませんが……




やっぱりソフトだよね。MULTI8用ゲームソフトなんて当時全く目にしなかったような。




せっかく女流将棋名人を広告に使っているんだから、将棋ソフト作ってバンドルするとかすればよかったのかも。




この頃はまだまだ対局将棋ソフトは弱かったけど、詰め将棋問題集とかならいけたかもね。「林葉直子のマルチ詰め将棋」とか……




ひとみちゃん完成

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